プログラム（予定）
※内容、時間など変更となる場合があります
〇会長講演
≪ 2026年3月21日(土) ≫
9:00～10:00 「社会と統合失調症：public health psychiatryの視点からの再考（仮）」
座長：福田 正人（群馬大学）
演者：西田 淳志（東京都医学総合研究所）
〇特別講演
≪ 2026年3月22日(日) ≫
9:30～10:30 「統合失調症研究：今後の最優先課題（仮）」
座長：新井 誠（東京都医学総合研究所）
演者：Robin Murray（King’s College London）
〇教育講演
≪ 2026年3月21日(土) ≫
12:10～13:10 教育講演①「長年の浦河での実践から考えていること（仮）」
座長：笠井 清登（東京大学）
演者：川村 敏明（浦河ひがし町診療所）
≪ 2026年3月22日(日) ≫
10:35～11:35 教育講演②「大麻の流行と統合失調症（仮）」
座長：柳下 祥（東京大学）
演者：Marta di Forti（King’s College London）
〇国際シンポジウム
≪ 2026年3月21日(土) ≫
10:05～12:05 国際シンポジウム①
「人権と科学的根拠に基づくケア：世界規模でのメンタルヘルスサービスシステムの変革」
座長：近藤 伸介（東京大学）、 西田 淳志（東京都医学総合研究所）
演者1：Vikram Patel （Harvard Medical School）
演者2：Robin Murray（King’s College London）
ディスカッサント：向谷地生良（北海道医療大学）、福田 正人（群馬大学）、村井俊哉（京都大学）
≪ 2026年3月22日(日) ≫
13:30～15:10 国際シンポジウム②
統合失調症からの社会的回復に向けた新たな挑戦：AVATAR therapyと当事者研究
座長：山﨑 修道（東京都医学総合研究所）、 高田 大志（浦河ひがし町診療所）
演者1：Philippa A. Garety（Harvard Medical School）
演者2：向谷地 生良（北海道医療大学）
パネルディスカッション：浦河べてるの家の皆さま
【東京都医学総合研究所国際シンポジウム共催企画】
〇シンポジウム
≪ 2026年3月21日(土) ≫
13:30～14:55 シンポジウム①
「当事者との共同創造によって生み出す統合失調症研究のイノベーション：身体と生活の回復（仮）」
座長：山﨑 修道（東京都医学総合研究所）
演者：Paul French（University of Manchester）
13:30～14:55 シンポジウム②
「当事者主体の研究は、何を変えようとし、何を変えてきたか（仮）」
座長：熊谷晋一郎（東京大学先端科学技術研究センター）
演者1：熊谷晋一郎（東京大学先端科学技術研究センター）
演者2：綾屋 紗月（東京大学先端科学技術研究センター）
演者3：Rory Byrne（The Psychosis Research Unit）
≪ 2026年3月22日(日) ≫
11:40～13:00 シンポジウム③
「進化精神医学からみたヒト社会とメンタルヘルス（仮）」
座長：村井俊哉（京都大学）
演者1：Randolph Nesse（University of Michigan）
演者2：長谷川 眞理子（日本芸術文化振興会）
〇 国際学会発表奨励賞受賞者セッション
≪ 2026年3月21日(土) ≫ 17:10～17:50
座長：鈴木 道雄（富山大学）、宮田 淳（愛知医科大学）
演者：石川 修平（北海道大学病院）、田畑 光一（東京都医学総合研究所）、山田 悠至（国立精神・神経医療研究センター病院）
〇 学会賞を受賞した研究成果を当事者・家族と共有するセッション
≪ 2026年3月22日(日) ≫ 15:20～16:20
座長：夏苅郁子（やきつべの径診療所）、糸川昌成（東京都医学総合研究所）
演者：豐田勝孝（大阪医科薬科大学 ）、豊田早織（東京科学大学）、武田知也（人間環境大学）